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患者さんに必要なことは。

執筆者の写真: 大輔 新江大輔 新江

今は痛みのある患者さんにリハビリをしています。痛みが改善することで「体が動くようになったよ。」と言われると、鼻の下が伸びてしまいます。嬉しいんです。

でも、良くなってきているけど、「買い物に行くと、どうしても辛い。」という事もあります。そんな時は、患者さんと同じで辛く、悲しく、悔しいです。

大切なのは、患者さんのやりたい事がやれるようになる事かなと思います。だから、もっと患者さんに寄り添っていきたいです。

 
 
 

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