患者さんに必要なことは。大輔 新江2023年5月16日読了時間: 1分今は痛みのある患者さんにリハビリをしています。痛みが改善することで「体が動くようになったよ。」と言われると、鼻の下が伸びてしまいます。嬉しいんです。でも、良くなってきているけど、「買い物に行くと、どうしても辛い。」という事もあります。そんな時は、患者さんと同じで辛く、悲しく、悔しいです。大切なのは、患者さんのやりたい事がやれるようになる事かなと思います。だから、もっと患者さんに寄り添っていきたいです。
朝、体が動かない…パーキンソン病でよくある「起きてすぐの動きにくさ」パーキンソン病の方からよく聞くのが、「朝起きたときに体が動かない」「最初の一歩が出ない」という症状です。これは珍しいことではなく、 多くの患者さんにみられる症状 です。 なぜ朝は動きにくいのか パーキンソン病では、脳内の ドパミン という神経伝達物質が不足することで、動きにくさが起こります。夜間は薬の効果が切れてしまうため、朝起きたときには 体内のドパミンが少ない状態 になっています。 この状
マッサージ店とリハビリの違い。当施設でのリハビリをきっかけに膝や腰の痛みが改善した方が、その後「リラクゼーション系のマッサージ店」に切り替えてしまい、痛みが再発したり悪化したケースを複数経験しています。 これには理由があり、「評価に基づく運動療法」と「リラクゼーションマッサージ」では、目的も効果も異なるからです。 なぜ改善後のケアが重要なのか? 例えば腰痛に関しては、再発率が非常に高い疾患であることが複数の研究で示されてい
脳卒中後の歩行リハビリで大切な3つの視点脳卒中を発症すると、「歩けるようになるか」が多くの方にとって一番の不安になります。実際、当施設にご相談に来られる方の多くも、「また外を一人で歩きたい」「転ばずに買い物に行きたい」といった歩行に関する目標を持たれています。 今回は、 脳卒中後の歩行リハビリで特に大切なポイント についてお伝えします。 ①「歩く練習」だけでは歩行は良くならない 歩行が不安定になる原因は、単に足の筋力が弱いからではありま
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