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執筆者の写真大輔 新江

痛みの判断

痛みには、痛くても我慢していいものと、我慢してはいけないものがあります。

我慢していいものは、動きに合わせて楽になるもの。例えば寝過ぎて腰が痛くなったりするのは動いていると楽になることを経験したことはありますよね。

逆に、我慢していけないものは、動いていないときから痛みが強いもの、動くと痛みが強くなるものです。こちらは骨や神経、例えば骨折や骨挫傷(骨のだぼくみたいなもの)、腰椎椎間板ヘルニアや坐骨神経症などです。骨折などの骨に関わるものはすぐに病院に行きましょう。ヘルニアなどの神経症状も病院でお薬をもらいましょう。

整体院では、これらの判断が曖昧なことが多いです。

整体師が不安だから病院に行きましょうと言われることが多いのです。

来てくれたお客様を大切に思うなら、痛みの原因を追及した上で我慢していいものか、我慢してはいけないものか、そしてその理由を説明をすべきだと思うのです。

当店は、病院とクリニックで経験のある理学療法士が運営しております。不安なことは全てしっかりとお答えします。といってもまだ準備中で、お店がないのですが。

だれかテナントを紹介してください。

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