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プロフィール

登録日: 2023年4月15日

記事 (74)

2026年3月6日2
朝、体が動かない…パーキンソン病でよくある「起きてすぐの動きにくさ」
パーキンソン病の方からよく聞くのが、「朝起きたときに体が動かない」「最初の一歩が出ない」という症状です。これは珍しいことではなく、 多くの患者さんにみられる症状 です。 なぜ朝は動きにくいのか  パーキンソン病では、脳内の ドパミン という神経伝達物質が不足することで、動きにくさが起こります。夜間は薬の効果が切れてしまうため、朝起きたときには 体内のドパミンが少ない状態 になっています。  この状態を 「モーニングオフ(morning off)」 と呼びます。研究では、パーキンソン病の患者さんの 約60%以上 が朝の動きにくさを経験すると報告されています。(Global Parkinson's Disease Survey, 2015) 朝の動きにくさを改善する3つの方法 ① 起きる前にベッドの中で体を動かす いきなり起き上がろうとすると体が動きません。まずは ベッドの中で軽く体を動かす ことが大切です。 例 ・足首を動かす・膝の曲げ伸ばし・体を左右にゆっくり回す 体を少しずつ動かすことで、 筋肉と神経が目覚めて動きやすくなります。 ② 「大きく動く」を意識する...

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2026年2月20日3
マッサージ店とリハビリの違い。
当施設でのリハビリをきっかけに膝や腰の痛みが改善した方が、その後「リラクゼーション系のマッサージ店」に切り替えてしまい、痛みが再発したり悪化したケースを複数経験しています。  これには理由があり、「評価に基づく運動療法」と「リラクゼーションマッサージ」では、目的も効果も異なるからです。 なぜ改善後のケアが重要なのか?  例えば腰痛に関しては、再発率が非常に高い疾患であることが複数の研究で示されています。  そして、「治療後に運動療法を継続した場合」、再発回数や再発率が低下する可能性があるという中等度の質のエビデンスも報告されています。  具体的には、運動によって1年〜2年の追跡期間中の再発リスクが有意に低くなったという結果があるのです。 マッサージでは再発予防の評価・修正ができない  リラクゼーション系のマッサージは、 疲労感の軽減 筋緊張の一時的な緩和 リフレッシュ効果 が主な目的です。  痛みが取れた後に「リラクゼーションのみ」に切り替えると、再発に関与する運動機能の評価や修正が行われません。  これは 動作パターンの問題 関節可動域の偏り 筋力のアンバランス...

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2026年2月9日2
脳卒中後の歩行リハビリで大切な3つの視点
脳卒中を発症すると、「歩けるようになるか」が多くの方にとって一番の不安になります。実際、当施設にご相談に来られる方の多くも、「また外を一人で歩きたい」「転ばずに買い物に行きたい」といった歩行に関する目標を持たれています。 今回は、 脳卒中後の歩行リハビリで特に大切なポイント についてお伝えします。 ①「歩く練習」だけでは歩行は良くならない 歩行が不安定になる原因は、単に足の筋力が弱いからではありません。 麻痺側に体重をかけられない 体幹(お腹・背中)がうまく使えない バランス感覚が低下している こうした要素が重なり合って、歩きづらさが生じます。そのため、 歩く練習だけを繰り返しても限界がある のが現実です。 ②「左右差」をどう減らすかがカギ 脳卒中後の歩行では、 麻痺側の足が出にくい 健側に頼った歩き方になる といった左右差が強く出ます。この状態が続くと、転倒リスクが高まるだけでなく、腰や膝の痛みにつながることもあります。 リハビリでは 麻痺側に体重を乗せる練習 骨盤や体幹の動きを整えるといった**「歩行の土台づくり」**がとても重要です。 ③...

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大輔 新江

大輔 新江

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自費リハビリ『となり』

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営業時間:7:00~21:00

    (月木7:00~12:00、19:30~21:00)

電話  :080-6451-8603

Eメール :rihatonari@gmail.com

住所  :松本市出川町6-8、うすいクリニックさま隣

​     南松本駅より徒歩13分、お車5分

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