top of page
検索

変形性膝関節症の方は、理学療法士による専門のリハビリを続けることで、疼痛緩和および身体機能を改善させることが出来ると報告があります。

長く続く膝の痛みで病院を受診し、変形性膝関節症と診断された方は少なくないと思います。小生の経験からも、40代以降で変形性膝関節症の診断でリハビリを行なったことはたくさんあります。しかし、医療保険でのリハビリは150日と期間に制限があります。150日以上は、薬や電気治療、セルフケアを続けていく事になります。

膝の痛みは諦めるのか?

いえ、リハビリを続けることが大切なのです。もちろんリハビリだけではなく、薬や電気治療、セルフケアのなかに、リハビリを含めることが大切です。

世界的な研究報告や、変形性膝関節症のガイドライン(指針や指標)においては、変形性膝関節症の方は、理学療法士による専門のリハビリ、助言のもとで、定期的な有酸素運動、筋力強化運動、関節可動域運動を実施、継続する事で、疼痛の緩和および身体機能の改善が得られると証明されています。

リハビリを続けていくために、膝の痛みで悩まれている方のために、小生の経験がみなさまの力になれるようにと、自費リハビリ「となり」を開業しました。リハビリができる場所をお探しの方、長く続く膝の痛みでお悩みの方、一度、お問い合わせください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
パーキンソン病の人は疲れやすい。

パーキンソン病の主症状として、安静時振戦、筋固縮、動作緩慢、姿勢反射障害といわれております。それらの主症状の影響により、関節の柔軟性が低下する、筋力が低下する、バランス能力が低下すなどの二次的合併症が引き起こされるため、その二次的合併症に対するリハビリは病期の進行を予防する上でも重要なアプローチ方法になります。  当施設でも、パーキンソン病患者さまに対して、お体の様子に合わせて、体の柔軟性を作る、

 
 
 
変形性膝関節症は予防が大切。

膝の痛みがあって、病院に行きました。レントゲンを撮り、診断結果は変形性膝関節症でした。電気治療をして、薬を処方されて、また一ヶ月後の診察。この膝の痛みはよくなるでしょうか。とのお問い合わせです。  まず始めにお伝えしておくべきは、変形性膝関節症を治すことは、手術以外にはあり得ません。どういうことか説明すると、変形性膝関節症は関節の変形、つまり骨の変形になります。ボキボキ整体をしても、リハビリをして

 
 
 
なかなかよくならない腰痛。

腰痛は、日本人の8割が一度は経験します。しかも、現時点でも3,000万人が悩んでいるという統計データがあります。そして、そのほとんどが原因が分からない。これは原因がレントゲンやMRI、血液検査などにより明らかに出来ないものです。つまり、しゃがむと腰が痛いという場合に、何かし...

 
 
 

コメント


​あなたの“もっと”を叶えたい

自費リハビリ『となり』

営業日 :毎日営業

営業時間:7:00~21:00

    (月木7:00~12:00、19:30~21:00)

電話  :080-6451-8603

Eメール :rihatonari@gmail.com

住所  :松本市出川町6-8、うすいクリニックさま隣

​     南松本駅より徒歩13分、お車5分

bottom of page