変形性膝関節症は、ケアの継続が必要。
- 大輔 新江
- 2025年11月19日
- 読了時間: 2分
変形性膝関節症は、膝の痛みや関節の変形、拘縮が主な疾患です。加齢、肥満、遺伝学因子、力学的負荷など多くの原因が影響して発症する多因子疾患です。
変形性膝関節症は、痛みなどの動きにくさにより生活障害を引き起こし、高齢者の介護認定となる要支援になる原因の1位、要介護になる原因の4位となります。現在、日本では変形性膝関節症の方は800万人と推定されていますが、全てを受け入れられるだけの容量が今の医療機関にはありません。
変形性膝関節症と診断された方には、継続したリハビリが必要とされています。リハビリを継続する事で、運動機能が向上するという報告があります。このリハビリは、痛みや疲れの軽減、関節可動域の拡大、軽い運動時間の増加、日常生活動作障害の軽減などに効果があります。
しかし、日本の医療制度では、変形性膝関節症のリハビリは運動器疾患という枠になるため150日というリハビリ日数の制限があります。150日以降のリハビリを受けることが現状の医療制度では難しい状況となります。
継続したリハビリが必要であるという医学的な根拠があるにも関わらず、リハビリを継続する事が難しい。150日経過後は、セルフケアが主な介入方法なるが、自分自身でのケアは難しく、それが合っているかも分からなくなる。そして、徐々に症状が悪化し、歩行制限、生活動作障害などにより介護状態となる。
これが、先に述べた要支援や要介護の原因となる流れです。
では、どうするか。
当施設はどうにかする場所として、自費リハビリ施設を運営しました。変形性膝関節症の方だけではなく、さまざまなリハビリを必要とされる方に対して、自分でリハビリの終了時期を決めることが出来る、第3の選択肢となる自費によるリハビリサービスです。
不安を自分一人で抱えるのではなく、専門的に相談できるスタッフと、身体のケアをしながら今後の相談を行ない、自分の将来を決める。それが自費リハビリの本来の在り方です。
何か不安がある方は一度ご相談ください。
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