老いは足から。
- 大輔 新江
- 2025年7月15日
- 読了時間: 2分
最近、つまずきやすくなった。立ったままズボンがはけなくなった。足が疲れやすい。そのようなご相談がいくつかありました。
医学的な研究の中でも、「老いは足から。」と言わざるを得ないものがあります。代表的なものがバランス能力は足から悪くなるということ。もともとのバランスは股関節と足関節の機能を使います。分かりやすく説明すると、後ろから不意に人を押すと、転ばないように足関節が動きバランスを保とうとします。足関節でバランスが保てなくなったら、股関節を使ってバランスを保とうとする。つまり、足関節では微細なバランスを、股関節では粗大なバランスを取るという機能があるわけです。
そして、このバランスの機能ですが、加齢によって足関節の機能から低下すると研究報告がされています。つまり、先ほどの説明で言うと、後ろから押されたときに、足関節が働かず、股関節から動き出すのです。これの何が問題なのかというと、普段の何気ない生活の中で、歩く、方向転換をする、人をよけるなどがあります。これは足関節による微細なバランス能力が必要になるのですが、足関節が使えない場合、不整地を歩くことに股関節を使うため余分なエネルギーを使います。人をよけるにもさっとよけるわけではなく、よっこらしょと動きが鈍くなるわけです。つまり、転びやすくなると言うことです。
この研究の結果から、老いは足からくると言えるのです。
では、どのように対処したら良いか。まずは、足回りの柔軟性が必要です。柔らかい足は、さまざまな状況に対応することが出来るからです。次に、足回りの筋力です。筋力があれば支えることが出来るからです。最後に、応用力です。バランスの練習を行い、非常時に備えておく事です。
これらを簡単にできるのがリハビリと言うわけです。もっと詳しく知りたい方はお問い合わせ下さい。こちらをクリックするとお問い合わせページに移動します。そちらからメールや電話にてお気軽にお問い合わせ下さい。お待ちしております。
コメント