top of page
検索

スクワットは中身が大切。

 先日、リハビリを行なった方で、もともとジムでトレーニングを行なっていたところ、膝を痛めたとの事でした。その方は、ジムで周りの方にトレーニングのフォームを教えてもらいながら、安全に配慮して少しずつでも重たいものが持てるようになってきたところ、膝が急に痛くなったとお話をされていました。

 リハビリで身体機能を確認したところ膝の痛みの原因は、膝の周りの筋肉に負担が加わったことでした。まずは、膝の周りの筋肉に力が発揮できる状態を作り、膝関節を安定させることで膝の痛みを解消しました。

 次に、膝に負担がかかったであろう、動作を修正することが重要になります。その方のスクワットは、お手本に従い、膝を出さず、お尻を出して行なっているものでした。しかし、これが膝の負担になっており、その動作の修正が重要になります。

 一般的なスクワットは上記の様に、膝、お尻を意識するものですが、それは正しいとは言い切れません。スクワットのフォームだけを意識して行なっていると、動作に必要な身体機能が使い切れていない場合が往々にしてあります。例えるならば、外側は鎧で固めても中身の人間がひょろひょろであれば戦いに負けます。

 スクワットをどのようにすれば正しいのかと、簡単にいうとまっすぐの姿勢から、なるべくまっすぐのまま重心を真下に下ろすイメージです。個人差はありますが、詳しくは実際にお体を確認させていただくのが正確な動作をお伝えできると思います。

 
 
 

最新記事

すべて表示
朝、体が動かない…パーキンソン病でよくある「起きてすぐの動きにくさ」

パーキンソン病の方からよく聞くのが、「朝起きたときに体が動かない」「最初の一歩が出ない」という症状です。これは珍しいことではなく、 多くの患者さんにみられる症状 です。 なぜ朝は動きにくいのか  パーキンソン病では、脳内の ドパミン という神経伝達物質が不足することで、動きにくさが起こります。夜間は薬の効果が切れてしまうため、朝起きたときには 体内のドパミンが少ない状態 になっています。  この状

 
 
 
マッサージ店とリハビリの違い。

当施設でのリハビリをきっかけに膝や腰の痛みが改善した方が、その後「リラクゼーション系のマッサージ店」に切り替えてしまい、痛みが再発したり悪化したケースを複数経験しています。  これには理由があり、「評価に基づく運動療法」と「リラクゼーションマッサージ」では、目的も効果も異なるからです。 なぜ改善後のケアが重要なのか?  例えば腰痛に関しては、再発率が非常に高い疾患であることが複数の研究で示されてい

 
 
 
脳卒中後の歩行リハビリで大切な3つの視点

脳卒中を発症すると、「歩けるようになるか」が多くの方にとって一番の不安になります。実際、当施設にご相談に来られる方の多くも、「また外を一人で歩きたい」「転ばずに買い物に行きたい」といった歩行に関する目標を持たれています。 今回は、 脳卒中後の歩行リハビリで特に大切なポイント についてお伝えします。 ①「歩く練習」だけでは歩行は良くならない 歩行が不安定になる原因は、単に足の筋力が弱いからではありま

 
 
 

コメント


​あなたの“もっと”を叶えたい

自費リハビリ『となり』

営業日 :毎日営業

営業時間:7:00~21:00

    (月木7:00~12:00、19:30~21:00)

電話  :080-6451-8603

Eメール :rihatonari@gmail.com

住所  :松本市出川町6-8、うすいクリニックさま隣

​     南松本駅より徒歩13分、お車5分

bottom of page