top of page
検索

膝の痛みはトレーニング?

 加齢により徐々に体の節々に痛みが出るようになります。その中でも膝の痛みは代表的です。例えば、椅子からの立ち座り、階段の登りや下り、歩き出しなど、生活の動作の様々な場面で痛みを感じることがあると思います。

 膝の痛みで注意したいのが、膝の関節の炎症、半月板の損傷、変形性膝関節症など。それぞれの症状は病院に行くことが最優先となります。自己判断で様子を見ることもあると思いますが、1週間も経過して痛みが続くようならしっかりと医療機関に相談することを強くオススメします。

 ただ、膝の痛みを感じるようになったときに、「年のせいだから力をつけないと更に痛みが強くなる」と、安易に考えてしまいます。実は、その痛みがあって、すぐにトレーニングという発想はとても危険です。病院で勤めていた時の経験として、膝が痛くなったからトレーニングをして更に痛みが強くなったという方を何人もリハビリをしました。

 膝の痛みの原因は、先に述べたように様々な症状が問題となることがありますが、それ以外の場合、特に膝の周りの筋肉の疲労によるものが原因の大半を締めています。つまり、加齢により徐々に新陳代謝が低下して、日々の疲れがとれない。その結果、膝の周りの筋肉が疲れ、限界を超えたときに痛みが出るということです。その状態にあると、無理なトレーニングは、状態を悪くさせることはあっても、良くなることはありません。

 では、何が必要なのか。膝の状態に合わせたリハビリです。どの動作が、どんな時に、どの筋肉に、どれくらいの負担をかけたのか、という状況を判断できるのはリハビリによる検査しかありません。痛みの原因がわかれば、その原因に対してアプローチをすることで痛みの状況は飛躍的に変わってきます。最終的にはセルフケア、動作指導などをお伝えすることが必要です。当施設では、膝の痛みの状態にもよりますが、平均で月に2回からリハビリを開始し、5~6回程度で痛みの状態は変わってきます。その後は半年程度まで月に1回ほど様子をみてリハビリを卒業するという流れになっています。

 ご相談は、こちらをクリック、してください。お問い合わせページに移行しますので、お電話(080-6451-8603)もしくは、Gmailからご相談ください。

 
 
 

最新記事

すべて表示
マッサージ店とリハビリの違い。

当施設でのリハビリをきっかけに膝や腰の痛みが改善した方が、その後「リラクゼーション系のマッサージ店」に切り替えてしまい、痛みが再発したり悪化したケースを複数経験しています。  これには理由があり、「評価に基づく運動療法」と「リラクゼーションマッサージ」では、目的も効果も異なるからです。 なぜ改善後のケアが重要なのか?  例えば腰痛に関しては、再発率が非常に高い疾患であることが複数の研究で示されてい

 
 
 
脳卒中後の歩行リハビリで大切な3つの視点

脳卒中を発症すると、「歩けるようになるか」が多くの方にとって一番の不安になります。実際、当施設にご相談に来られる方の多くも、「また外を一人で歩きたい」「転ばずに買い物に行きたい」といった歩行に関する目標を持たれています。 今回は、 脳卒中後の歩行リハビリで特に大切なポイント についてお伝えします。 ①「歩く練習」だけでは歩行は良くならない 歩行が不安定になる原因は、単に足の筋力が弱いからではありま

 
 
 
腰痛にリハビリが効果的な理由 ― エビデンスから考える

「腰が痛い=腰が悪い」と思われがちですが、実は腰痛の多くは、腰そのものだけが原因ではありません。  慢性的な腰痛では、筋肉・関節・神経の働きや、体の使い方のクセが複雑に関係しています。そのため、 リハビリテーションが有効な治療手段 として、国内外で推奨されています。 ☆腰痛治療の第一選択は「運動・リハビリ」☆  現在、腰痛に対する治療方針は大きく変わっています。  英国の NICEガイドライン や

 
 
 

コメント


​あなたの“もっと”を叶えたい

自費リハビリ『となり』

営業日 :毎日営業

営業時間:7:00~21:00

    (月木7:00~12:00、19:30~21:00)

電話  :080-6451-8603

Eメール :rihatonari@gmail.com

住所  :松本市出川町6-8、うすいクリニックさま隣

​     南松本駅より徒歩13分、お車5分

bottom of page